5. 飼育で起きやすいトラブル
●どんなトラブルが起きているか(分譲・賃貸の両方)
・・鳴き声(犬・鳥・発情期の猫など)
・・騒音(走り回る音など)
・・ペットが閉め忘れた窓から出て、ベランダから隣家に侵入した
・・ベランダで糞尿をさせていたため、周辺に悪臭が漏れた
・・共有部分でブラッシングを行ったため、隣家や階下に毛が飛散した
・・エレベーター内で犬を床に降ろしていたため 犬が糞尿をした
・・共有部分で犬を床に降ろしていたため 犬が他の住人に飛びついた
・・飼育している犬・猫に敷地内で糞尿をさせている
これらトラブルの多くは、規約を守らないために起きる問題です。
糞尿の不始末や共有部分でのケージの清掃・ブラッシング、エレベータや廊下での抱きかかえの不徹底、適切なしつけを怠った犬など、飼育する人間が気をつけて、隣人に対する配慮をわすれなければ、防げる事が殆どです。
●賃貸住宅退去時のトラブル
・・飼育動物による汚損が激しく、修復費用を別途請求された
>掻き傷(壁紙の下まで傷がついて修復が必要になる等)
>悪臭(畳の内部や壁紙の下まで臭気が染みついていた等)
>堀り跡(げっ歯目動物の放し飼い等で、壁や畳が破壊された等)
>フローリングが爪で傷だらけになっている
「4.飼育に関する管理規約例」でも触れましたが、ペットの飼育許可は、ペットによる汚損まで許可するものではありません。
ペット禁止のマンションと同様に、通常の生活レベル以上の汚損があれば別途請求される可能性があるので十分注意しましょう。