8.決済(残金決済)
●融資の実行・残金の決済
正式に融資契約を行い、融資の実行金を受け取ります。この時、融資のための金銭消費貸借契約書を作成します(印紙代が必要)。この実行金と自己資金とあわせて残金を支払います。(残金とは物件価格から既に支払い済みの手付金を差し引いた額です)
<公庫利用の場合>
この時点で支払うのは「つなぎ融資」として民間金融機関から受けた融資の実行金です。
●登記移転、抵当権設定
不動産の名義を売り主から買い主に移転する手続きを行います。また、古い抵当権を抹消し、新たな抵当権を設定します。
●諸費用の支払い
この時、諸費用も発生します。物件の種類や価格、融資を受ける先によって異なりますが、土地のみの場合は物件価格の5%~8%、中古住宅の場合は物件価格の8%~10%程度が諸費用額の目安です。
※諸費用は別途現金で用意しておく必要があります。
<諸費用の主な内訳>
登記費用、固定資産税等の精算金、印紙、手数料、ローン保証料、各種保険料、仲介手数料の残金 等
●物件の引渡し
・売り主から物件(および住戸の場合はその鍵)が引き渡されます。
・付帯設備の使い方、ゴミ収集日等も聞いておきましょう。