7.融資の申込み
●融資(ローン)を申し込む
契約締結後、すぐに金融機関に融資の申込を行います。
申込時には以下のような書類が必要となります。
・融資元への融資申込書
・住民票
・収入証明書
・売買契約書の写し
・物件概要書(公庫の場合)
・重要事項説明書
●融資の承認
融資を申し込んでから貸付が承認されるまでの期間は金融機関やローンの種類によって異なります。
・銀行 2~4週間 ・公的機関(公庫・年金等) 3ヶ月前後
●承認後の「つなぎ融資」申込 ※公庫・年金融資の場合
公庫や年金融資の場合は、手付金を除いた残金を決済するための一時的融資を民間の金融機関から受ける必要があります。
公庫・年金に「つなぎ融資」が発生する理由
公庫や年金では、融資が実行されて融資金を受け取るためには所有権の移転登記、抵当権設定等の手続き、新住所の住民票と印鑑証明等の書類が必要になります。
しかし、それらは残金を支払わなければ手続きできません。
そのために、公庫や年金の場合は
1) 一時的に民間の金融機関で、借入相当額の融資を受ける
2) 手付け金を除いた残金を支払い、諸費用を納め、各種手続きをする
3) 書類を提出し、公庫や年金から融資金を受け取る
4) 3)の融資金で2)の一時的融資を完済する
という、「つなぎ」的方法をとる必要が生まれるのです。
なお、つなぎ融資にも印紙など諸費用がかかります。これらも現金で用意しておく必要があります。
民間融資(主に銀行)につなぎ融資が発生しない理由
銀行の融資は多くの場合、残金の決済から融資金の受け取りまでの手続を同時に行うため、つなぎ融資が発生する事は殆どありません。