7.契約書署名・捺印、金銭振込
■契約書の署名・捺印■
受け取った契約書に署名・捺印し、
必要書類(下記表)を添えて不動産ショップに提出します。
・一旦ご自宅に持ち帰り、後日必要書類とともにショップにお持ち頂くケース
・郵送で契約書をお送りし、後に必要書類を添えて返送して頂くケース、
・手付け金支払い時にその場で署名捺印し必要書類を提出されるケース
など、入居を急いでいる場合や遠方で何度も足を運べない等の事情によって、ある程度融通がききます。
契約書はよく目を通し、正しい位置に署名・捺印を行って下さい。
必要箇所に捺印が足りない場合、希望日に鍵が受け取れないなどのトラブルが発生します。
連帯保証人が必要な場合、その方にも署名捺印をお願いします。完成した契約書は早めに不動産会社に渡しましょう。上記ケースにもあるように、遠方の方は郵送でやりとりできる場合があります。
| 一般的な必要書類 |
| ■住民票 |
現住所を証明するために必要 |
| ■源泉徴収票 |
年収が分かるもの |
| ■免許証等のコピー |
ご本人の確認 |
| ■印鑑証明書 |
契約書に捺印した印が実印である事を証明するもの |
■清算書金額の振込み■
「精算書」には、振込みすべき金額が記載されています(主な内容は下記表参照)
| 精算書に記載されている金額の主な内訳 |
| ■保証金(敷金) |
■住宅総合保険料[?] |
| ■日割り家賃 |
■仲介手数料 |
| ■日割り共益費(管理費) |
■その他(水道代など。物件による) |
清算書に記載された金額を、契約書の提出後(または同時)に、支払う形になります。
支払い方法は、指定口座への銀行振り込みが一般的です。
※振込が済まないと、約束の期日になっても鍵は受け取れません。
※早く振り込んでも早めに鍵を貰えるわけではありません。
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[?]■住宅総合保険■
- 最近の賃貸マンションは、必ずと言って良いほど住宅総合保険に加入を義務づけています。
住宅総合保険とは、以下の場合に補償される保険です。
・階下への水漏れ
・火災
・第3者に迷惑を及ぼした場合
一般的によく起こる事故は水漏れです。実例としては、
洗濯防水パンから水が溢れているのに気付かず、階下へ水漏れした
などが多いようです。本人が気が付いた時は、床にしみこんだ後なので「大したことない」と感じるのですが、下の部屋ではかなりの水が天井から漏って来た…という事がよくあるのです。
水は、まず下の階の天井の上に溜まり、そのまま下へ落ちる場合と、かなり流れてから違う部屋の天井から漏れてくる場合があります。
従って洗面所で水漏れが発生したのに、下では洋室やLDKで水漏れが起きると言う事もあります。
ここで心配なのは、高級な絵が飾ってあったり、布団、高級な服などが水浸しになることなどの、複合被害です。
ワンルームなどの一人暮らしの場合はそんなに高額な被害が出ることはあまりないのですが、保険に入っていない場合、いざというとき全て実費で補償しなくてはならなくなります。
ただし、あなたが起こした事故で保険がおりるのは、他者に対する場合のみで、ご自身の損害には保険はおりません。